サプライチェーンを再構築する

原材料、部材の発注から製造、納入の一連の流れにおいて、関連企業が持つ情報群（在庫情報、手配情報など）は、 セキュリティリスクの懸念や異なるプラットフォームを利用していることから、外部へ公開する際に人間の判断や手作業を必要とします。 在庫確認、発注、納期調整、転注など多くの場面で電話、FAX、転記、メール、Excel入力などの事務作業がいまだに行われ、 類似図面をAIが検出できる現代においても依然として技術障壁が高く、この課題解決に有効な手段は現状ありません。

サプライチェーン全体の情報共有の自動化は、ムダな時間をなくし、リードタイムを大幅に圧縮し、現場の数ある課題を解決します。

EDI（データ交換技術）を30年特化して培った情報共有の知見を持った弊社が、この問題を解決し、 モノづくり産業を次の次元へ導けるような存在になるべく、全力を尽くします。